性能を見極めるために必要な事
品質は多岐に分類されそれぞれの性能が関係し合っています。
それらの性能はできる限り根拠に基づくべきと考えます。
我々のような小さな工務店こそ自称高性能では無く
可視化された高性能をうったえなければなりません。
我々のような小さな工務店こそ自称高性能では無く
可視化された高性能をうったえなければなりません。
「公的基準のクリア」「性能の数値化」
これらの事がお客様の信頼を得るために必要不可欠であり
住宅事情の「今」と「これから」を知るヒントにもなります。
これらの事がお客様の信頼を得るために必要不可欠であり
住宅事情の「今」と「これから」を知るヒントにもなります。
標準仕様でこれらの5つの内4つが最高等級(MAX)です。
最低レベルと書かれているのは
国が求める最底辺のレベルに近いです。
注意したいのが2030年には断熱等級4は建てられなくなり
断熱等級5が最低レベルになるという所。
今から新築するなら断熱等級6.5~7の性能が必須です。
※仕様により上記等級に達さない場合があります。
非住宅、3階建て、半地下、非省エネの設備機器を採用した場合等
公式に高性能住宅であると認めてもらう方法
・長期優良住宅 (各地方自治体の認定)
→ 長く住める平均的性能の高い住宅
・低炭素住宅 (各地方自治体の認定)
→ 基準値からエネルギー消費を10%削減した住宅
・ゼロエネルギー住宅(ZEH)(各指定機関および各省庁の認定)
→ 上記を20%削減し、太陽光システムなどの創エネ設備を搭載した住宅
<ポイント>
通常認定取得のためには「認定費用」+「建築物の性能UP費用」が必要です。
ですが、弊社は性能が元々高いので建築物の性能UP費用は不要となります。
認定費用が必要ですが、税制優遇や控除の恩恵を受けられる可能性があります。
※ZEHの太陽光システムの導入費用は別途必要となります。
気になる建築費用は?
これだけの性能を確保し
坪単価 70.7万円(税抜)
777,700円(税込)消費税10%
でご提供させていただいています。
※資材単価が高騰中ですが、2025年の間はこの価格でご契約させていただく予定です。
※予告なく価格が変更される可能性があります。
良い大工さんの条件
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