古材再利用
改修工事においては壁・天井・床などの表面部分だけを新しく綺麗にする手法が一般的です。
しかし近年のリノベーションでは古い構造体などをデザインとして表現する事にも注目されています。
古材の中には古くてもしっかりと強度を保つ物や、今では買う事のできないような高価な物もあります。何より古材は手入れをする事により、新しいものには無い「味」を出します。
しかし近年のリノベーションでは古い構造体などをデザインとして表現する事にも注目されています。
古材の中には古くてもしっかりと強度を保つ物や、今では買う事のできないような高価な物もあります。何より古材は手入れをする事により、新しいものには無い「味」を出します。
古材使用例
2F和室を洋室に改造いたしました。
大きな丸太梁が入っておりましたので、そのまま化粧梁とし「柿渋」で塗装いたしました。
梁の下部にお客様の作業スペースを設置し、木毛セメント板とパンチカーペットで吸音仕様に致しております。
梁の下部にお客様の作業スペースを設置し、木毛セメント板とパンチカーペットで吸音仕様に致しております。
和室2部屋を洋室1部屋に改造させていただきました。
開放的な空間で、かつ、時には2部屋として利用する事が可能です。
丸太梁と柱、カモイを再利用し、天井を高くとり鴨居にレールを埋め込み、必要に応じて間仕切りができるようになっています。
丸太梁と柱、カモイを再利用し、天井を高くとり鴨居にレールを埋め込み、必要に応じて間仕切りができるようになっています。
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TEL.
077-572-1321