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雄琴M邸

大規模な改修工事を行いました。
劣化した構造体の交換や、鉄筋コンクリート基礎の増設補強。
壁撤去部分にはステンレス製の筋交いを配置し採光や通風を良くしています。
断熱に関しては施工できる箇所においては次世代省エネ基準を超える物を施工しています。
窓に関して新設部分にはYKK社の樹脂窓APW330の樹脂スペーサー仕様を、
既設窓利用部分には樹脂ペアガラスの内窓を設置していますので、結露対策におおいに役立ちます。
大手ハウスメーカーの新築を超える窓を採用しています。
住宅の熱損失の多くは窓から起こりますので断熱改修の際は窓が最優先となります。
 
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